融資型クラウドファンディングの「あるある質問集」

2016/07/27

各社へ問い合わせのある質問集を一挙にまとめてみました。

融資型クラウドファンディングに共通する内容が多いのですが、運営会社別で異なる場合もあります。

その際には、運営会社のサイトにて確認してください。

質問&回答

どの運営会社のサイトでも同じような質問がされていました。

口座開設に年齢制限はあるか?
税金はどうなっているか?
手数料は掛かりますか?
匿名組合とは何ですか?
融資先の利息はどの様に分配されますか?
どの様なリスクが存在しますか?
口座開設の手順は?
本人以外の口座から入金可能か?
口座閉鎖はどの様に行うか?

口座開設に年齢制限はあるか?
運営会社によって異なる。
こちらの記事を参考にしてください。
年齢制限を確認!未成年でも投資できる融資型クラウドファンディングは?

税金はどうなっているか?
・雑所得に該当する為、確定申告が必要。
(給与所得と退職所得以外の収入合計が20万円以下の場合は原則不要)
・分配金は所得税と復興特別所得税支援税(合計20.42%)源泉徴収にて控除済み。
※詳しい話は税務署か税理士に相談してください。

手数料は掛かりますか?
基本的にどの運用会社も手数料は融資先に請求しています。
投資家への請求はありません。
口座管理費(維持費)などの請求もありません。

※例外があるかもしれませんので、各社のサイトやファンド詳細を確認してください。

金融機関の口座から運営会社の投資口座へお金を振り込む時(運営会社によっては引き出す時も)は、振り込み手数料が投資家負担となります。

匿名組合とは何ですか?
実際に存在する組合ではなく、契約の形態です。
(匿名組合契約)
運営会社は営業者となり融資及び回収業務を行い、投資家は組合員となり、この融資事業に資金を出し利益の分配を要求する(すなわち投資)という契約です。
運用する際には、この匿名組合を意識する必要ありません。

融資先の利息はどの様に分配されますか?
各運用ファンドによって異なります。

基本的には「満期一括型」と言い、運用開始後毎月(もしくは定期的に)利回りに準じた金額を分配し、元本は運用期間終了後に一括で償還します。

他には「元利均等型」で運用されているファンドも稀にあります。
元利均等型とは、毎月(もしくは定期的に)元本の一部と利息の一部を分配する方式です。
毎月の分配金は一定金額になります。

尚、運用開始から第一回目の分配開始まで数ヶ月の「待期期間」がある場合もあります。
ファンド詳細で確認してください。

どの様なリスクが存在しますか?
基本的には次のリスクです。
・融資先の信用リスク
・運営会社の信用リスク
・担保価値低下や担保が売却できないリスク
・金利変動リスク
他には海外の絡む運用であれば「為替リスク」や「カントリーリスク」などあります。

※詳しくは、こちらの記事を参考にしてください。
融資型クラウドファンディングのリスクを詳しく解説

口座開設の手順は?
運営会社により異なりますが、大凡以下の通りです。
1、公式サイトから仮登録
 画面指示に従い入力
2、仮登録完了のメール受信
3、メールにあるURLから本登録
4、住所確認のはがき受領
5、指定された書類の提出
6、運営会社の審査
7、口座開設完了
8、投資資金の入金(振り込み)
9、投資開始
指示に沿って入力し、本人確認書類などの指定書類を提出するだけなので、難しくはありません。
1週間もあれば登録は完了するようです。

本人以外の口座から入金可能か?
本人名義以外の口座からの入金はできません。
「犯罪による収益の移転防止に関する法律(犯罪収益移転防止法)」により、本人による入金であるかの確認が必要。

口座閉鎖はどの様に行うか?
口座閉鎖は運用しているファンドが終了後、出金を行い口座残高がゼロ円になってからでないと行えません。
運営会社で口座閉鎖用の書類がありますので、その書類を提出して閉鎖してください。

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