海外在住者が日本で投資をする方法

海外在住者は基本的に日本国内の証券会社などで口座を作り投資をする事はできません。

でも、今は資金の移動もインターネットで可能な時代です。

条件さえクリアできていれば、海外在住で国内の投資も可能にする事が出来ます。

やりかた

その条件を書き出してみます。

1、住民票を抜かない

住民票を抜かなければ、書類上では国内在住で無職状態です。
(年金や健康保険の支払い義務は生じます。)

2、インターネットバンキングを使う

日本の金融機関の口座を利用します。

あらかじめ、インターネットバンキングの登録をしておきましょう。

インターネットバンキングを利用して資金の移動(投資)を行えば、海外からの投資か国内からの投資か分かりません。

3、ネット証券を利用する

ネット証券であれば担当者と顔を合わす必要もありません。

何かやり取りがあったとしても基本的にはeメール。

有ったとしても電話が掛かってくるくらいです。

4、すべてのやり取りは実家を通す

ネット証券への登録時は、登録住所や電話を実家の連絡先にします。

口座開設などで記載が必要な書類があるかもしれません。

なので、口座開設は日本へ一時帰国や出張のタイミングか、もしくは親に代筆してもらいます。

通常の運用時に送ってくる書類関係は、実家で受け取ってもらい海外へ送ってもらいましょう。

5、問い合わせが有ったら、海外への長期出張と言う

何か急に連絡が入るかもしれません。

その時は、長期で海外に出張していると言ってもらいましょう。

半年レベルで長期出張している人は結構多いですよ。

良し悪し

住民票を抜かないでおくという前提で話を進めています。

もちろん海外赴任であれば、住民票を抜く事にメリットもあります。

先ずは住民票を抜く、抜かないを考えるところからスタートでしょう。

また、投資で儲かれば確定申告も必要になります。

そのタイミングで日本に戻らなければならないと言う手間もあります。

面倒な点も多いですが、海外に居ながら運用したいのであれば、この様な方法もあるという事です。

尚、証券会社との契約書に「日本国外在住者は口座開設できません。」とあれば、止めときましょう。

-コラム