融資型クラウドファンディングはポンジ・スキーム詐欺!?

2016/07/06

融資型クラウドファンでイングを初めて聞いた人、知っているけど疑っている人。

それらの人は、「ポンジ・スキームだろ?」とか「マルチ商法だろ?」と言います。

マルチ商法ではありません。

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マルチ商法やねずみ講は、何人かを勧誘して紹介料を得る。

それを紹介された人が更に別の人を勧誘して紹介料を得る。

と言うような連鎖販売の様になっております。

そのシステムとは、全く異なります。

ポンジ・スキームと疑われても言い返せない・・・。

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ポンジ・スキームとは、簡単に言えばいわゆる自転車操業です。

投資で運用すると言って資金を集めて使い込む。

新しい投資家に投資させ、そのお金は運用せずに別の投資家の配当に回す

最終的に破綻させることを狙った詐欺です。

その特徴として挙げられるのが下の3点。

怪しまれない様に小額から投資をさせる。
高配当とアピールする。
元本保証と言う。

「元本保証」以外は全て当てはまっています。

だから、融資型クラウドファンディングは、このポンジ・スキームと疑われているのです。

疑われても仕方無い程特徴が一致しています。

 
実際、運営会社内では何をやっているのかわからないので、ポンジ・スキームもその気になれば成り立たすことが可能です。

融資先が債務不履行に陥り、その損失を隠したい会社は、意図せずしてやってしまう可能性もあります。

中国で今年2月に融資型クラウドファンディングを語ったポンジ・スキームで、1兆円の被害が出たのはつい最近の出来事です。

でも、流石に違います!

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融資型クラウドファンディングを運用する会社は、第二種金融商品取引業に登録されています。

登録されている会社は、証券取引監視委員会管轄の地方財務局による抜き打ち検査を受けます

抜き打ちの頻度は1~2年とされ、それ以外に告発によっても検査を行います。

 
例えば、まだ記憶に新しい昨年の「クラウドバンクの行政処分」。

これも、証券取引監視委員会による検査が発端です。
(告発が発端か、抜き打ち検査で偶然発覚かはわかりません。)

同じように、他社でもこの検査は受けているはずで、処分が下っていないという事はマジメに運用している事が証明された事になります。

本当は検査されていないだけじゃないの?

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検査されて指摘を受けなかったって本当?
まだ検査されてないだけじゃないの?

と言う疑問もあるかもしれません。

しかし、そこまではわかりません・・・。

すみません。
m(__)m

運営会社も、ウェブサイト上に「証券取引委員会の検査を受けて無事指摘無しでした。」とか載せれば、安心材料の一つになるのに。

なんでそういう重要な事をやらないのでしょうか。

業界をこれからもっと盛り上げて行く為に、第三者機関による安心材料はドンドン出していった方が良いと切に思います。

 
とにかく結論は、

詐欺ではありませんので安心して投資を行ってください。

という事です。

 
 
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「安心」を強調すればする程、詐欺っぽく見えてしまう。
マイナー商品の悲しいサガです(泣)。

-融資型クラウドファンディング