maneoのリスク、安全性

2017/01/14

maneoの融資先には2種類あります。

1つは最終融資先が異なる融資先。
(貸金業者では無いようです。)

もう1つは資金を必要とする企業への直接融資です。

maneo-detail↑赤の囲いの部分を確認すると、事業者経由の融資か直接融資かがわかります。

事業者への融資案件

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maneoが事業者(事業者Aとします。)へ融資して、事業者Aから別の事業者(最終融資先とします。)へ融資を行う案件です。

その際は、どの事業者へ何の目的で融資を行うのかははっきりしています。

事業者Aの担保設定

maneoから事業者Aへ融資を行い、事業者Aから最終融資先へ融資を行う場合の担保設定についてです。

基本的に、事業者Aから最終融資先との間では担保設定されています。
(抵当権の順位と、担保余力を確認しておきましょう。)

maneoのウェブサイトで「担保有」と書いてある場合、事業者Aと最終融資先との間に設定された担保に、maneoが質権を設定します。

担保無し」の場合は、事業者Aと最終融資先との間の担保設定のみで、maneoは何の担保も設定しません

どちらにせよ「ノンリコースローン」なので、最終融資先事業者の返済が滞っても事業者Aはmaneoへの返済義務を負いません

事業者Aは、最終融資先から受け取った返済をmaneoに渡すだけの仲介役です。

リスクを考えるのであれば、事業者Aは返済の責任を負わない事から、「本気で最終融資先から回収するかわからない」リスクでしょう。

事業者Aが回収するか、maneoが直接回収するかの違いはありますが、どちらにせよ担保は設定されていますので、心配し過ぎる事は無さそうです。

企業への直接融資案件

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直接企業へ融資する案件は、殆ど担保設定されています。

これは、上の事業者Aに対する担保設定とは異なり、maneoと直接融資先での担保設定です。

ウェブサイトの「スキーム説明」に、評価額、融資額、担保余力がありますので、確認しておきましょう。

保証会社に保証された案件

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稀に、保証会社による「保証有」のファンドが出てきます。

どの会社が保証しているか公開していません(ロジコム?)ので、保証会社の安定性がわかりません。

しかし、無いよりはマシと考えて間違いないでしょう。
(と言うか、有った方が絶対有利です。)

安全を追求するなら案件分散

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他の融資型クラウドファンディング運営会社でも同じですが、念には念を入れるならファンド分散でなく案件分散をしましょう。

ファンドをまたいで同じ企業に融資している場合が多いのです。

例えばですが、A社の案件に対しいて1億円を融資する時には「ファンドa:3,000万円、ファンドb:3,000万円、ファンドc:4,000万円」の様に、複数ファンドに分けて募集します。

それを知らずに、あなたはファンドa、b、cにそれぞれ10万円ずつ投資してしまうと、A社が破綻したら3つのファンド全てに影響が及びます。

なので、分散投資する時にはファンドを分けるのではなく、事業者や案件が一緒にならないファンドを選ぶ事が必要です。

 
幸いmaneoのウェブサイトでは、ファンド詳細に「事業者BH」とか「事業者F」など、事業者を判断できる材料があります。

分散を考えている方は、この事業者を確認するようにしましょう。

まとめると

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maneoのリスクと安全性についてまとめると、

事業者Aに融資して更に別の事業者へ融資する案件は、「担保有」でも「担保無」でも、どちらでも変わりません。

直接融資の案件は「担保有」を選びましょう。

保証会社付きの案件は元本保全される可能性が高いので、狙いましょう。

案件で分散しましょう。

 
この記事では色々と書きましたが、それよりも過去に600億円以上の金額を投資家に損をさせずに運用してきた「実績」だけで十分かもしれません。

論より証拠」とはこの事を言うのでしょう。

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