SBIソーシャルレンディングのリスク、安全性

2016/06/30

特別なファンドを運営している訳ではありませんので、他社と同等のリスクに収まります。

融資先の債務不履行と、SBIソーシャルレンディングの信用問題です。

ファンド毎にリスクと安全性を見てゆきます。

ファンド毎のリスクと安全性

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SBIソーシャルレンディングは大きく3つのファンドに分かれます。

それぞれのリスクと回避策は次の通りです。

● SBISL証券担保ローンファンド

これは、SBI証券で株式投資をしている人に向けたファンドです。

個人向けの融資であり、融資限度額は運用している株式評価額の60%以下(1銘柄の割合が70%以上の場合は、評価額の50%以下)です。

という事で、担保はSBI証券に預けてある株式が担保となります。

評価額に対して融資額は余裕を持った設定になっております。

個人なので返済が難しい事もあるかもしれませんが、株価が大きく暴落しない限りは回収は可能でしょう。

更に、全ての銘柄が担保になるわけではありません。

念には念を入れて、不適格銘柄と言うのも設定されています。

予定利回りは2.5%と低いですが、比較的安全性の高いファンドだと思います。

● SBISL不動産担保ローン事業者ファンド

融資先は東京都内で登録され、1都3県で貸し付け事業を行ている貸金業者です。

融資を受ける貸金業者は不動産を担保としたうえで、評価額の70%を上限に個人・法人へ貸付を行います。

貸金業者が貸付を行う個人・法人が、どの様な用途に使用するかは不明です。

融資相手の貸金業者は、最終的な借り手(個人・法人)の返済状況如何によらず、SBIソーシャルレンディングへの返済義務があります。

最終的な借り手との間に貸金業者がワンクッション入っている為、安全性は高いと判断できます。

SBISL-responsibility

ちなみに、予定利回りは2.8~4.3%です。

● SBISLオーダーメード型ローンファンド

オーダーメード型ローンファンドは、上2つ以外のローンファンドです。

資金を調達したい事業者がSBIソーシャルレンディングに融資の依頼を行い、実行されるものです。

事業内容や運用期間、利回り、担保設定はそれぞれで異なります。

もちろん審査を行って融資を行いますので、返済能力は確認されてると思います。

しかし、当然ながら担保や連帯保証が無いと安心はできません。
(担保が設定されないファンドもある。)

心配な方は、担保や連帯保証が無いファンドには無理して投資しないようにしましょう。

同じくらいの利回りなら、他社でも運用されています。

SBIソーシャルレンディングの総合リスク評価

pointedlady
ウェブサイトには、他社と異なり「安全ですよ!」アピールがありません

大手グループ企業の余裕でしょうか?

アピールが無い分、逆に余計な不安を感じさせないのは流石です。

このSBIグループの名前に騙されてしまっているのか、証券担ローンファンドや不動産担保ローン事業者ファンドは、安全性が高く思えます。
(利回り低めですが・・・。)

オーダーメード型ローンファンドは、運用期間が長過ぎず、担保(と可能であれば保証)が設定されているファンドを選択するようにしましょう。

 
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