クラウドバンクのリスク、安全性

2016/06/30

クラウドバンクは様々なファンドを運用しています。

審査での返済能力の確認、担保設定と保証人の設定で元本保全します。

「保証人無し」や「担保無し」も稀にありますので、良く確認しましょう。

 
クラウドバンクの公式サイトからは、担保の詳細情報が得られません。

仕組みを説明するから、理解してください。
 仕組みがどの様に運用されているかは言えません。
 私たちを信用してください。

と言っている様に思えてしまいます。

審査

会計資料分析や企業訪問、面談などを行って返済能力の判断を行っています。

ここは、どの会社とも変わるところはありません。

元本保全

担保保証があります。

担保と保証が両方設定されているファンドを選びましょう。

「担保を売却して回収するが、それでも不足している分を代表者の連帯保証で返済を行う。」

と言う回収の段取りです。

担保の詳細内容が確認できない以上、どちらか一方ではさすがに不安です。

担保について

担保はいくつかの例が挙げられていますので、解説します。

合同会社持ち分に関する質権設定

合同会社持ち分とは、株式会社で言うところの株式です。

出資持分を第三者へ売却し、回収を行います。

株式譲渡担保設定

M&Aで子会社化した会社の株式を担保設定しています。

返済が滞ると、折角子会社化した株式を手放さなければならなくなります。

太陽光発電事業に関する認可の譲渡予約

認可を譲渡するので、運営するという事になります。

その発電事業で得た利益により回収します。

業務委託管理費に対して集合債権譲渡担保を設定

住宅関連です。

大家の支払う管理委託費を回収資金に充てるようにします。

不動産に第2順位の抵当権を設定した債権を担保とする

不動産を担保に抑えています。

担保評価額が不明

担保評価額が不明なので、投資家にとっては不安な所です。

公式サイトでは仕組みの一例が挙げられているだけで、個々のファンド情報がありません。

投資家が必要としているのは、担保評価額が幾らで、融資金額が幾らなのか。

この情報だと思います。

リスクと言うか、不安が残る

情報開示が少な過ぎるので、投資家も迷うところでしょう。

可能な限り情報開示されており、納得した上で損失を被れば、諦めもつきます。

しかし、開示されていない情報が多過ぎて、疑念の目が出てきます。

俺を信じて投資をしてくれ!

と言われても困る!と思っている人は、多いはずです。

欲しい情報

無いとは思いますが、クラウドバンク関係者の方がこのブログを見て頂けたら、是非以下の情報を追加願います。

少しでもこのような情報があるだけで、安心感が違います。

融資先の業態

何の業界で、何を生産(何のサービスを提供)しているのか?

何のための資金か?

運転資金か?設備投資資金か?受注急増による運転資金?

担保評価額

何の担保があり、それを誰が評価し、評価金額はいくらであったのか?

融資金額は担保評価額の何割か?

何社に分散されているか

何社に分散されているのか?

分散先の会社それぞれで、上に挙げた内容が必要。

安心と信用が投資家を増やす

このあたりが改善されれば、確実に投資家人数は増えると確信しています。

投資家は、大切なお金を運用します。

寄付している訳じゃない以上、安全性を確認したいのは当然です。

開示して安全性に疑問符が付き、投資家が敬遠するようなファンドがあれば、そもそも論外です。

 
1万円から投資できる利便性と、5%を超える目標利回り

他社との差別化はできていると思いますが、似たような運営会社もあります。

投資初心者でも始めやすいクラウドバンクを応援しているからこそ、改善してほしいポイントです。

投資家が他社に流れてしまう前によろしくお願いします。

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