maneoが独り勝ちな理由とこれまでの業績

maneoは融資型クラウドファンディング業界の中でも頭一つ飛び抜けた存在となっています。

何と言っても募集総額が600億円を超えている事。

クラウドバンクは100億円を超えた所ですし、勢いのあるラッキーバンクでさえ80億円目前の状況です。

maneo独り勝ちの理由


独り勝ちと言っても、勘違いしないでください。

他社が惨敗している訳では無く、融資型クラウドファンディング業界自体が大きく伸びており、その流れに乗って各社の業績も順調に伸びています。

その中でも、maneoは投資家登録数、累計募集金額双方共に、他社よりも一歩抜け出している事を意味します。

決して他社が苦戦している訳ではありません。

 
maneoが運用しているファンドの内容自体は、案件も利回りもクラウドバンク等と同等です。

同等のファンドを運営しているにもかかわらず、累計募集金額にここまでの差が出る理由は、国内では一番の老舗であり、様々なノウハウを蓄積している事から、投資家の信頼も厚い事が挙げられると思います。

また、これまでに600億円もの投資家の資産を運用している事を考えれば、同じ条件であれば累積運用額の大きな方を選ぶのは自然な事です。

商品知識が不足している人は、大勢が支持している方を選択する事で安心感を得る心理があります。

「口コミ」や「ネットでの評判」に流される心理と同じと考える事も出来ると思います。

maneoの業績


融資型クラウドファンディングを運用している他社は業績を公開していませんが、maneoでは2012年からの業績を一般公開しています。

この事も、maneoに対する安心感を高める一つの要因と言っても間違いないでしょう。

業績は、公式サイトの「会社概要」から「財務情報」に進むと、確認する事が可能です。

■ 公式サイトはこちらから ⇒ ソーシャルレンディング maneo

 
maneoマーケットとmaneoの2社の業績が公開されていますが、双方順調に伸びてきているのが分かります。

財務諸表の読み方は詳しく分かりませんが、単純に当期純利益欄を確認するだけでも右肩上がりの増加です。

と思ったら、2016年はmaneoの当期純利益が同水準ですが前年を下回っています。

前年を下回った理由は?

「売り上げは前年の倍程になっているのに何故?」

と思いよく見てみると、2016年はmaneoの営業外費用がそれまでの10倍程計上されていました。

営業外費用とは「本業以外の活動で発生する費用」なので、調子に乗って財テクでも手を出して大損こいたのでしょうか!?

詳細は良く分かりませんが、「法人税等」も、いきなり2015年までの60倍程になっています。

良く分からないですけど、費用が増えた事が利益を圧迫していたのですね。

利益圧迫と言っても大した事の無いレベル

利益を圧迫と言っても、2015年とほぼ同等の利益を確保できており、大きく減らしたわけではありません。

また、従業員がmaneoとmaneoマーケット合わせて19人(?)なのに純利益が1億円以上もあるから、全く案ずる事の無い状態です。

ボーナスもウハウハでしょうね。

私なんて中小の製造業で、1ヶ月分くらいしかないのに。

羨ましい限りです・・・。

maneoとmaneoマーケット


maneoと言う融資型クラウドファンディングのサービスは、「maneo(株)」と「maneoマーケット(株)」の2社で運営されています。

maneoは融資先(貸付先)である企業の管理を担当し、maneoマーケットは投資家の管理やファンドの募集などを行う業務を担当しています。

まだまだ融資型クラウドファンディングに関しての勉強が足りず申し訳ないのですが、2社に分けて運用を行っている理由が不明です。

他社のケースでは?

クラウドバンクの場合も融資は「クラウドバンクファイナンシャルサービス(株)」が担当し、ファンドの募集などは「日本クラウド証券(株)」が行います。

この2社の株主となっているのが「クラウドバンク株式会社」です。

何だかよくわかりません。

関係当局からの指導により分社化しているのでしょか?もしくは税金対策でしょうか?

ラッキーバンクは融資事業もファンド募集も「ラッキーバンク・インベストメント(株)」が行っています。

わかり易くていいですね。

今後も安泰!?


大きなトラブルを起こさない限り、今後も投資家数は順調に伸びると思いますし、募集金額もどんどんと伸びてゆくでしょう。

マイナスポイントも特に見つけ出す事もできません。

しかし、ネットで運用しているサービスだからこそ、ネットでの評判や風評などが大きく影響すると思います。

maneoに対しては、「勝って兜の緒を締めよ。」と調子の良い時にこそ気合を入れて業務に向き合って頂きたい所です。

■ maneoの口座開設はこちらから
⇒ ソーシャルレンディング maneo

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