クラウドクレジットが運用状況公開!投資家は実績確認が可能に!

昨年(2016年)11月にクラウドクレジットはファンドの運用状況を一般公開しました。

「何で今更そんな記事を書くの?」

と思われるかもしれませんが、「初めての資産運用講座」シリーズの記事を一生懸命書いていたので、他の記事が後回しになっていました・・・。

 
クラウドクレジットでは、以前はこの様な運用状況が分かる一覧が無かったので、過去記事でまとめた事もあります。

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このまとめた記事は過去の話なので、今回はクラウドクレジットが公式発表している「返済状況マップ」を説明したいと思います。

返済状況マップとは?


返済状況マップとは、その名の通り現時点(発表された11月末時点)での返済状況のまとめです。

分類的には9種類の状況に分けられています。

・期日通りに返済中
・運用開始済み、返済期日未到来
・期日より早期に返済中
期日より遅れて返済中
・期日通りに返済
期日より遅れて完済
現地通貨建てでの実現利回りが運用開始当初の期待利回りより半分以下
現地通貨建てでの現実利回りがマイナス
・ファンド不成立

為替が影響するファンドの場合には、円換算での分配金が分かるまで利益を確定する事はできませんが、運用状況は把握する事が可能です。

 
この中で、為替以外で損失が確定するのは「現地通貨建てでの現実利回りがマイナス」の項目だけです。

幸いこの時点では「現地通貨建てでの現実利回りがマイナス」に該当するファンドはありません

 
返済状況マップは以下の公式サイトのリンクから訪問し、メニューにある「商品情報」から「運用状況マップ」を選択すると、該当ページに移動します。

公式サイトへのリンク:【クラウドクレジット】

危険なファンドは?

注目するのは「遅れて返済中」や「遅れて完済」のファンドです。

遅れて完済」は完済されているので良しとして、「遅れて返済中」は要注意です。
(厳密に言えば完済されても予定より遅れる事で再投資できず投資効率が落ちるので良くはありません。)

期日より遅れて返済中のファンドは、「イタリア個人向けローンファンド」1件、「北欧個人向けローンファンド」6件、「カメルーン中小事業者支援プロジェクト」1件です。

これらのファンドは「期待利回りよりも下回る事を想定している」とのコメントがありますので、投資家としては残念なニュースです。

ヨーロッパ人は借りた金もちゃんと返せんのか!(--〆)

 
しかし、最悪のケースは元本すら割り込んでしまう事です。

現段階では「期待利回りを下回る」と言うコメントにとどまっていますので、今後の状況を注視するようにしましょう。

運用情報を公開した意義


国内の他社で行われている融資型クラウドファンディングサービスとは少し異なり、クラウドクレジットは海外に目を向けた融資サービスを展開しています。

しかし、ファンド毎に異なるスキームにて運用される為、分かり辛い面があるのは否めません。

公式発表にもありますが2016年の下期からから登録者数が加速度的に増加しておりますので、積極的な情報開示によりこの様な分かり辛さは改善されつつあるのかなあとも思います。

しかし海外が絡む事による何となくの不安感から、投資に踏み切れない人は依然存在すると思います。

情報公開により安心感を得る事ができる

この様な状況から、今回運用情報を公開した意義は非常に大きいと思います。

私自身クラウドクレジットで投資を行っておりますが、これまでは正直上手く運用されているのかよくわからず、不安な所がありました。

それはクラウドクレジットで運用をしている他の投資家でも同じでしょう。

 
運用状況の一覧が公開された事で、自分の投資しているファンドの状況が分かるようになりましたし、同じファンド名で号数が異なるファンドの運用状況も分かるようになりました。

投資しているファンドの傾向を把握できるというのは、気持ちに整理を付ける意味でも重要です。

 
例えば、「ペルー小口債務者支援プロジェクト」で投資している人は、号数に寄らず順調に返済されているので、「自分の投資している号数も恐らく大丈夫。」と感じる事が出来ます。

逆に「カメルーン中小事業者支援プロジェクト」へ投資をしている人は、最初の第一号ファンドが遅延しているので、「自分が投資したファンドも危ないんじゃないか?」と覚悟を決める事も出来ます。

今まで闇の中に投資していた状況から、視界が一気に開けた感じです。

公開情報を使って上手に投資しよう


運用状況が公開されたという事は、クラウドクレジットにとっては実績が積み上がりだしたという事になります。

完済した実績、順調に返済している実績、遅延している実績、etc。

 
どれだけ公式サイトやセミナーでリスク低減策を説明されても、投資家としては完全に腑に落ちる訳ではありません。

投資家の信じるものは、実際にやってみて上手く言った実績です。

その実績が一般公開された事で、これからはもっと安心な投資が出来るようになるはずです。

情報を積極的に発信するようになり、実績も確認できる様になった為、投資家登録数は更に伸び続けるでしょう。

私も投資をするファンドを決める時には、この運用状況マップを参考にさせて頂く事にします!

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