資産運用講座6)もう一度家計を見直してみよう

2016/11/22

将来のお金を作るのは、貯蓄と保険と投資と説明しました。

貯蓄を増やすには「収入を増やす」か「支出を減らすか」のどちらかです。

投資へ進む前に、もう一度支出を減らす事が出来ないか見直してみましょう。

継続できる方法で!

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何事も同じですが、やり始めた時は気持ちが入っていますので我慢できる事も、長期間続くとできなくなる事があります。

「面白くない」「思ったより大変」「やる気がなくなった」などが継続できない理由です。

三日坊主ってやつです。

なので継続させようと思うなら、意識しなくてもできる事、もしくは少し意識するだけでできる事を実践するように心掛けましょう。

負担なく削減できる事

負担なく削減できる事として最適なのは、固定費の削減です。

固定費とは基本料金や保険の掛け金など、何もしなくても掛かるお金です。

また、電化製品なども思い切って買い替える事が、長期的に見て電気代が節約できる事があるかもしれません。

具体的な削減案

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固定費削減と合わせて、その他の節約アイデアも掲載します。

実践済みの方もいるかもしれませんが、参考にしてみてください。

■ 光熱費

【契約アンペア】
電力会社との契約アンペアは、10A下げると基本料金が280円程安くなります。
(中部電力の場合)
一般的には30A契約が多いようですが、我が家は3人家族で子供がまだ小さいので、20Aで契約しています。
小さい額ですが、無駄に大きい必要も無いと考えています。

【冷房】
設定温度28度で扇風機を併用すると、全くストレス無く涼しく過ごせます。

【暖房】
暖房器具は石油ファンヒーターのランニングコストが一番安い様です。
ガスファンヒーターとエアコン暖房は様々な意見が有り、どちらが安いかわかりません。
双方持っている方は、1週間「エアコン暖房だけ」と「ガスファンヒーター暖房だけ」で生活し、どちらが安いかを調べてみると良いでしょう。
(メーターを見れば大凡の使用量が分かり、料金の計算も可能です。)

ガスファンヒーターで部屋を暖めてから、エアコンの暖房に切り替えて利用すると一番コストがかからないとも言います。
色々と試してみる事をお勧めします。

冷暖房共に、一旦点けると消す事が出来なくなりますので、点ける時の気温を決めておくと良いでしょう。
また、カーテンなどで外気温が入らない様に工夫したり、部屋の体積を狭くして冷え易く(温まり易く)しましょう。

【家電製品】
冷蔵庫など、10年前の製品と比較しても消費電力は半分程にもなっています。
中々壊れないのは良い事ですが、古い冷蔵庫を使用しているのであれば、そろそろ買い替えを検討してみましょう。

トイレの便座も暖房付きの場合、使用後にふたを閉めておくだけでも保温効果が有り、電気代がかなり節約できます。
また、外出時や就寝時にはオフにして、一定時間後にスイッチが入るタイマー節電機能も活用しましょう。

液晶テレビの省エネ化も進んでいます。
10年前と比較すると、これも半分の消費電力になっています。
テレビを頻繁に見る人で、且つ古い液晶テレビの人は買い替えの機会を逃さない様にしましょう。

それぞれ必要が無いのに買い替えるとお金が掛かってしまうので無理にとも言えませんが、古い製品を使っている人は買い替えを意識して、安売りの時期を逃さず購入するようにしましょう。
当然購入はポイント還元率の高いクレジットカードを利用するようにしましょう。

■ 通信費

スマホは格安SIMへ切り替える事をお勧めします。
自分のデータ通信利用量を把握し、ほとんど使わないようでしたら2,000円を切る基本料金で契約できます。
私は楽天モバイルの3GBプランを契約しており、通話頻度も低いので、全て含めても3,000円以下で収まります。

【通話料金】
通話はLINEユーザー同士であれば、無料通話を利用しましょう。
相手がLINEユーザーでなければ、「無料通話付き」プランを契約するか、「楽天でんわ」と言う通話料が半額になるサービスを利用しましょう。

どのスマホでも利用できますし通話品質は変わらずなので、絶対利用する事をお勧めします。
⇒ 楽天でんわ/楽天モバイル

【ネット回線】
自宅に引いている「ネット回線」も見直し対象です。
スマホのテザリング機能で周辺機器もネット接続できますので、ヘビーユーザーでなければネット回線を引く必要もありません。
(スマホのバッテリー減って、データ通信量が増えますケド)

プロバイダー料金とADSLなどの回線が不要になりますので、月5千円は削減できるはずです。

【固定電話】
固定電話も今の時代いらないんじゃないかと言う気がします。
私の家は設置していません。

■ 住宅費

賃貸であれば家賃、購入であればローン。
交通費もばかになりませんので、賃貸であれば自転車で通える場所へ引っ越す事も考えてみましょう。
ローンも利息の更に安い金融機関へ借り換えを検討してみると良いでしょう。

■ クレジットカード

着目する点は、年会費ポイント還元率です。
この2点は、調べた限りではCMでもよくやっている楽天カードが一番です。
年会費ゼロだし、ポイント還元率は1%です。
(他社はポイント還元率0.5%が主流です。)

既存のカードを解約して楽天カードに変更する事も考えてみましょう。
⇒ 楽天カード

■ 月謝

ジムで運動をする為に会員になったのは良いけれど、満足に行けてませんって人もいるのでは?
そんなんだったら、エアロバイクを購入して自宅で運動した方が良いと思います。
2万円もしませんから。

その他にも習い事は沢山ありますが、自分の身にならないのであれば止める事も考えましょう。
子供の習い事も、多ければ多いほど良いってもんじゃありません。

■ 保険

生命保険などの掛け金も固定費です。
特約を付けるにはお金が掛かりますが、重複している事もありますので、この機会に再度見直してみる事をお勧めします。
前の記事でも書きましたが、自分に最適な保険を選択する為には「ほけんの窓口」などのプロに相談すると良いでしょう。

ネットでは保険ナビが人気です。
⇒ 保険相談Navi

■ コンビニ・自販機からスーパーへ

コンビニや自販機で缶ジュースや缶コーヒーを購入ている人は、極力スーパーで購入するようにしましょう。
気軽な点は認めますが、スーパーで箱買いすると半額程で購入できます。

同じ様に外食を頻繁にする人は意識して減らすようにすれば、目に見えて節約できるようになると思います。
どうしても外食が続く人は、目標金額を決めるなどして使い過ぎを管理しましょう。

そもそも家計簿付けていますか!?

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家計簿というとなんか面倒な気がします。

今ではレシートの写真を撮れば自動で家計簿記録してくれるアプリもありますので、活用してみるといいでしょう。

⇒ 無料の家計簿アプリ「Zaim」

 
スマホよりも、やはり紙にまとめた方がわかり易い人もいると思います。

その場合は、お金を使ったら直ぐに記入すれば後で面倒になる事はありません。

小さな手帳を持ち歩き記入するようにしましょう。

大きなカテゴリーで「食費」「交際費」「日常品」「光熱費」などの分類で十分です。

 
それぞれのカテゴリーで予算を決め、月末に達成できたかを確認しましょう。

予算目標があれば、何気なく自販機でコーヒーやジュースを買おうと思っても、踏み留まる事が出来るようになります。

最後に

pointedlady
ちょっと長い記事になってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

細かい事もありましたが、やろうと思えば削減できる事はまだまだあると分かって頂けたのではないでしょうか?

何もやっていない人は、先ずは現状把握が必要なので、大雑把にでも「何にいくら費やしているのか」を把握する事から始めましょう。

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