為替ヘッジ無しファンドの安全性と円相場の読み方

クラウドクレジットやその他の海外へ融資を行っている運営会社のファンドには、為替リスクが避けて通れません。

そのリスクを避ける為に「為替ヘッジあり」のファンドが登場しています。

しかし、利回りが低めになるので「為替ヘッジ無し」で運用したくなる気持ちもわかります。

私も「リスクヘッジ無し」のファンドで運用しています。

何を安心材料としたのか?

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為替リスクがあるのに、何を安心材料として投資をしたのか?

それは、円高です。

海外で仕事をしていた頃は現地通貨で給料を貰っていましたので、円高を非常に憎みました。

日本の銀行口座を維持する為に送金しなければならないのですが、今のレートと比較しても何十万円分の損をしてまで、泣く泣く送金していました。

民主党政権を酷く憎んだものです。

 
話は反れましたが、その円高相場を今は利用しての運用です。

経験則ですが、1ドル100円を割り込む事は滅多に無く、一昔前の1ドル80円などは歴史的に見ても異常事態と考えました。

なので、1ドル100円の今は円高ピークだと推測し、今後も同等か円安に推移するはずと見込んで、為替ヘッジ無しファンドを選びました。

実際どうなのか?

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実際ですが、投資したタイミングでは1ドル102円程度でしたが、運用開始のタイミングで104円になってしまいます。

ちょっとタイミングが悪かった。

大切なのは、投資をしたタイミングではなく、クラウドクレジットから海外子会社への貸付が実行されるタイミング

これはファンド詳細から確認できます。

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この様に、貸付実行の日付までは特定できませんが、大凡の時期はわかります。

 
私の場合ですが、結局2つの為替ヘッジ無しファンドへの投資が、1ドル104円で運用開始される事になりました。

7ヶ月後と13か月後の一括返済。

1ドル104円なら、それより円高になる可能性は有り得ると思う。

為替差損を食らう可能性もある・・・。

 
どうしようか悩みましたが、もう投資してしまったものを悩んでいても仕方ありません。

心配ですが、心配していても仕方ありません。

円安に推移するように祈りたい気持ちですが、祈った所で何にも変わりません。

こうなった以上、運任せで償還日を迎える事を決めました。

そう考えたら、気にならなくなりました。

 
もし円高に推移していたら、今後の投資は為替ヘッジの有るファンドに限定すると思います。

もし円安に推移していたら、懲りずにヘッジ無しのファンドで運用するでしょうね・・・。

バカですから、私。

今後の為替の推移はどうなりそうか?

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私は相場師じゃないので、為替の行方を予測する事はできません。

分かっていたら、FXでもやっているでしょう。

でも、自分の頭で考えている相場観はあります。

円は安全資産である

世界の経済が危なくなる兆候があれば、投機家は安全資産と言われる日本円に逃げ、円高となります。

直近の例でいけば、イギリスのユーロ離脱問題で日本円が買われて一気に円高に推移しました。

もう少し前だと、2016年初頭中国経済の減速により日本円が買われ、円高に推移しました。

こんな超低金利の国の通貨を持ってどうするんだと思いますが、破綻する可能性が少ないという意味で「安全資産」と考えられるようです。

90円台には割り込まない

経験則となりますが、円相場は90円台に突入する事は余り無いんじゃないか、と言う印象。

実際、今回の今年の初めから始まる円高基調の相場でも、イギリスのユーロ撤退問題で一瞬98円などの値を付けましたが、1日の終値で100円を割り込んでいる日はありません。

円相場は簡単に100円を割り込まない、割り込んでも早い段階で100円まで戻ると考えています。

自分としての考え

この2つの自分の考えを基に、為替の動きを今後も注目して行くつもりです。

イギリスのユーロ離脱も少し先の話になりそうですし、当面は大きな事件が無い限り徐々に円安に推移していくのではないかと思います。

直近で影響が有りそうなのは、アメリカ大統領選挙のニュースですね。

ただ、イギリスのユーロ離脱国民投票でも1ドル100円のラインで踏ん張っていましたので、アメリカ大統領選挙の結果くらいでは90円台に突入する事は無いと考えています。

世界経済に大きな影響を与える事件が相乗的に複数発生しない限り、1ドル100円を割り込む事は無いんじゃないかなと考えています。

 
投資金額が10万円レベルだから、こんな流暢な事言ってられるんでしょうね。

50万円や100万円投資する事になれば、間違いなく為替ヘッジファンド選んでいます。

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