ラッキーバンク運用期間23ヶ月ファンドの投資効率

2016/10/15

どうしても自分が投資している運用会社についての記事が多くなってしまいます・・・。

本日募集されたファンドは、過去最長?の運用期間23ヶ月です。

募集金額が多いから「ファンドが満額になるまでに時間が掛かるかな?」と思ったのですが、瞬殺。

油断してノロノロ準備していた私は、見事取り残されました。

1千万円とか投資するの、やめてくれないかなあ・・・。

しかし、この様な長期運用ファンドは投資効率で考えるとどうなんでしょうか?

効率は悪くない。

good
結論から言えば、投資効率は悪くありません

個人的には利益が投資単位の金額になった時点で償還され、直ぐに次のファンドへ投資したら、複利運用となり利益が高くなると考えていました。

でも、償還されてから次のファンドに投資をして運用が開始されるまで、少なくても1ヶ月は待期期間があります

この1ヶ月はお金が寝てしまうので、複利運用の効果が相殺されてしまうのです。

例えば24か月の期間を一つのファンドで通して運用するか、12ヶ月+1ヶ月+11ヶ月(合計24ヶ月)で2つのファンドに投資するかを比較してみました。

どのくらい利益が変わるか?

次の2つのケースで24か月資金を運用した時に得られる利益を比較してみます。

理解を簡単にするため、元本は10万円、利回りは13%(税引き後の利益が10%++)での運用とします。

■ 運用期間24か月のファンドに投資
10万円を年利13%で24か月運用します。

運用後の税引き後の利益は20,696円です。

■ 運用期間12ヶ月と11ヶ月のファンドに投資
運用期間12ヶ月のファンドで償還された後、運用期間11ヶ月のファンドに投資します。
(待期期間を1ヶ月とし、合計運用期間24か月)

最初の12ヶ月は、税引き後の利益が10,345円です。

ここから10,000円を複利運用します。

2年目の元本は110,000円となり、11か月後の税引き後運用利益は18,389円です。

これに、1年目の未投資分345円を加えると、24か月での合計利益は18,734円となります。

結構違うね。

如何ですか?

24か月通して運用した場合と、1ヶ月の待期期間を経て複利運用した場合と比較すると、利益が1,962円も異なります

1ヶ月運用しないだけで、これだけ変わってしまうんです。

 
今回は運用期間を24か月とした時の比較であり、利回りも13%設定で計算しましたので、現実の話とはまた異なるかもしれません。

しかし、この結果は1ヶ月の待期期間の影響は複利運用効果よりも大きいという事が分かると思います。

何か月運用 or いくらの運用が最適か?

thinking-lady
実際のラッキーバンクで運用される事の多い、10%と9%の利回りで計算してみます。

最適とは、投資単位(1万円)の利益を得られる事を言います。

【10万円を投資する場合で、運用期間で確認する】
・10%の利回りで10万円を投資する場合、16か月運用で1万円の税引き後利益となります。

・9%の利回りで10万円を投資する場合、17ヶ月運用で1万円の税引き後利益となります。

【運用期間12ヶ月の場合で、投資金額を調整する】
・10%利回りの場合、13万円投資すれば12ヶ月運用で1万円の税引き後利益となります。

・9%利回りの場合、14万円投資すれば、12ヶ月運用で1万円の税引き後利益となります。

 
早期償還が有ったりしますので机上の空論かもしれません。

しかし、あと少し金額を足す事で効率的な投資を行えるのであれば、投資金額を増やした方が良いでしょう。

ラッキーバンクへの投資に限った事ではありませんが、この様に投資効率も考えながら、運用期間と利回りの関係を見るようにしましょう。

-ラッキーバンク