ラッキーバンクのリスク、安全性

2017/02/09

ラッキーバンクは不動産を扱う会社への融資に特化しています。

ここで扱う不動産とは、「オフィスや住宅の中古物件を買い取り、リフォームし、売却する」ビジネスが多いようです。

この様な会社へ融資するにあたってのリスクと安全性は何でしょうか?

リスク要因

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■ 融資先の信用状況

ラッキーバンクの公式サイトでも説明がありますが、リスク要因としては以下の要因があります。

融資先からの返済遅延、または信用悪化による元本割れ

融資先は中古物件を買い取り、リフォームして売却する会社が多いようです。

その様な会社が信用問題を起こす状況としては、リフォームした物件が売却できない事が挙げられます。

ただ、公式サイトでファンド詳細を見るとわかりますが、リノベーション(リフォーム)後の入居予定も概ね決まっている案件が多く、リーマンショックや大災害など、余程の状況変化が無ければ売却できない事を想定する必要もないと思います。

■ ラッキーバンク自体の信用状況

ラッキーバンクは利息の数パーセントを手数料として天引きします。

運用金額が多ければ多い程利益が出るという事です。

現段階では、ファンドを募集して数分で数千万円を集め、全て満額運用です。

資金的な問題は心配いらないでしょう。

ちなみに、融資先が債務不履行に陥った場合、ラッキーバンクの損失は利息収入が入らない事のみ。

損失を補填する訳でもないので大きな負担は無く、連鎖倒産などを考える必要ありません。

担保・保証

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リスクが具体化した時に、元本をいかに保全できるかが担保と保証です。

■ 担保

ファンドを見ると、金融機関(銀行?)との共同融資が多くなっております。
(ラッキーバンクと金融機関との双方の審査に合格したって事です。)

担保の抵当権は金融機関が第一順位に設定されることが多く、ラッキーバンクは第二順位での設定が多くなっています。
(担保を売却した時に資金を回収できる順番)

ラッキーバンクで唯一心配なのは担保の余力が少なく、担保評価額ギリギリまで融資されている事です。
(多少の余裕はありますが。)

抵当権が第一順位で設定されていれば心配ありませんが、第二順位の場合には構えてしまいます。

対象となる不動産は立地が一等地なので流動性も良く、地方都市と比べれば価格の下落は抑える事が出来るかもしれません。

とは言え、融資先が債務不履行に陥ってしまった時、不動産売却価格によっては元本割れの可能性がある事は心しておきましょう。
(どの会社でも同じですが(^^;))

■ 担保評価額の開示

ラッキーバンクの評価できる点は、「不動産調査評価額」を文書として開示している事です。

他の運用会社にはありません。

また、融資物件の地理・周辺環境なども可能な限り開示しており、投資家の不安を極力払拭しようとする努力が感じられます。

■ 保証

代表者の連帯保証がついているファンドが大半です。

金額が巨額であれば個人での返済能力を完全に超えると思います。

しかし、担保不動産を売却した金額を差し引いた不足分を個人で弁済するのであれば、可能かもしれません。

回収は投資家が手を出す事が出来ず、ラッキーバンクに任せる事になります。

まとめ

リフォーム物件の為、これから建築するのではなく、既に存在する建物です。

既に存在している事は、担保としては十分な説得力を持ちます。

大きな状況の変化が無い限り担保価値がガタ落ちする心配も無いと考えられますので、安全性は高いと考えます。

融資型クラウドファンディング運用会社の中で人気ナンバーワンである理由も、この安全性と高利回りにあります。

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