元利均等型の具体的分配方法と長期運用ファンドに投資する理由

クラウドクレジットは長期運用のファンドには元利均等方式で分配します。

元利均等型分配は、毎回同じ額の分配を行う方法です。

しかし、運用開始から待期期間があって、何か月ごとに分配されて・・・と色々わからないところがあります。

今回は例えば10万円投資した場合に、いつ、いくらの分配があるのかを説明します。

北欧個人向けローンファンド2号の場合

期待利回り:9.2%
投資倍率:1.168倍
運用期間:36ヶ月
分配方法:元利均等型(3ヶ月毎)
貸付実行:2016年8月上旬
分配開始:2017年2月上旬
運用終了:2019年7月下旬
分配完了:2019年8月上旬

投資倍率1.168倍なので、10万円を投資したら36か月の期間で116,800円になります。

分配期間は2017年2月~2019年8月で、3ヶ月毎の分配なので、期間中に11回の分配があります。

という事は、1回に付き10,618円の分配金となります。

10万円が36ヶ月運用したら116,800円になるので、満期一括型で言えば5.2%で複利運用したようなものですね。

全体の日程を表にすると

このファンドの全体の日程を表にすると、この様になります。

2016年 2017年 2018年 2019年
1月
2月 分配開始 分配5回目 分配9回目
3月
4月
5月 分配2回目 分配6回目 分配10回目
6月
7月 募集 返済完了
8月 貸付実行 分配3回目 分配7回目 最終分配
9月
10月
11月 分配4回目 分配8回目
12月

各分配金は10,618円です。

なぜ3年の期間で人気があるのか?

最初は3年の運用期間のファンドに投資をする気持ちがわかりませんでした。

3年間も長過ぎるでしょうって。

3年で11,600円増加なので、1年に換算すると5.2%くらいで、高利回りとは言えません。
(元本が3ヶ月毎に返済され少なくなっていくので、利息額も少なくなっていきます。)

それでも、通常の利回り5%程度のファンドと比較すれば、元本が段階的に返済されるので、安心感はあります。

また、戻ってきた元本が最低投資金額に達した時点で、次のファンドで運用する事が出来ます。

「それなら、運用期間12ヶ月で想定利回り5~6%のファンドを、3年運用した方がマシじゃないか。」

と言う声もあるかもしれません。

確かに正論です。

正論と言うか、どちらも同じ事です。

12ヶ月毎に再投資を行う場合は、次の運用開始まで1ヶ月程度は募集期間で運用できない期間があり、多少効率は悪くなります。

あと、12ヶ月毎にファンドを選択し再投資するのも手間で、長期運用したい人に向いているかもしれません。

-クラウドクレジット